奥田設備株式会社

イキイキと仕事が
できるのは、
社員を大切にする
土壌があるから

いざという時にこそ、チームワークが際立つ

時には夜中や早朝にアクシデント対応の要請があります。道路内で漏水事故が発生し、朝4時に行政からの依頼を受けて社長が現場へ直行したことも。30分後には作業を開始。現場で指揮を執っていた行政の責任者から「この時間にこれだけの社員が集まってくれたのか」と驚嘆されました。

地域のインフラは自分たちで守るという使命感とチームワーク。これが、奥田設備の組織力です。

情報交換やコミュニケーション能力も必要

社員は全員、自分の技術に自信を持っています。だから先輩後輩に関わらず良いと思ったことは臆せず発言し、意見が自由に飛び交います。納得できるまで議論できるのは、社員同士の信頼関係があるからこそ。人と人とのつながりを大事にしている奥田設備では、食事会での情報交換も活発です。

積極的なコミュニケーションは仕事にもつながっています。工事管理者や協力業者の人たちとの打ち合わせはもとより、クライアントの要望をいち早くつかみニーズやウオンツを引き出すことに役だっています。

社員それぞれが最大限の力を発揮して
信頼に応える

上下水道関連工事や空調設備工事は構造物が完成すると見えなくなってしまいますが、使った材料や施工後の確認などで大きく仕上がりに差が出てくるため丁寧な仕事が必要です。当社では、社員がチェックシートを活用して材料の選定や施工工程に細心の注意を払っています。また、性能が高く使いやすい工具を採用する場合にも社員の意見が反映されています。

少人数だから、一人ひとりが会社の主役。社員が尊重される社風も、奥田設備の魅力の一つです。